ナポリ

 ナポリ(Napoli)
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南イタリアで一番大きな街、ナポリの印象はリゾート地というより
下町って感じがします。

狭い石畳の路地で子供が遊び、上を見上げれば
たくさんの洗濯物がはためき、車とバイクの騒音とクラクションの音。

ナポリは、そんな混沌とした町です。

しかし、太陽と雲ひとつない空と青い海、そしてイタリア人の中でも
特に陽気といわれるナポリっ子達に触れれば、
もうその魅力にすっかりはまってしまうでしょう!


まずは有名なサンタ・ルチア港からメルジェッリーナ港への
海岸沿いの散歩に出かけましょう。

左手に海、右手に緑豊かな市立公園があるこの散歩道からは、
ヴェスーヴィオ火山や卵城が見え、
サンタ・ルチア港を含めたすばらしい景色が広がります。

昼間の色彩豊かな感じはもちろん、夕焼けに染まる時間帯もとてもいいですよ。
やっぱり海っていくら眺めても飽きないですね〜。



ちなみにメルジェッリーナ港からはカプリ島へ行く水中翼船が出航しています。
約30〜40分程でカプリ島のマリーナ・グランデへ到着します。

ただ、この水中翼船はかなり飛ばしているのか結構揺れが激しいので
酔いやすい人は酔い止めを飲んでおいたほうがいいと思いますよ。


カプリ島のハイライトは当然、青の洞窟(Grotta Azzura)ですが、
運が良くないと行けません…。

天候が良くて、波が穏やかで午前中である事。
この条件が揃ってはじめて洞窟に入れる訳です。

洞窟行きのツアーは水中翼船を降りたすぐ目の前から出発しています。
いきなり中止したり終ったりしたりするのでやってる内にすぐ行って下さい。
 
僕も少し間を置いてからにしようと15分後くらいに戻ったら「フィニート(終わり)」
と言われました…。
かなりのショックでしたね〜。皆さんも気をつけてくださいね。



さて、ナポリに戻りますがナポリと言えばナポリピッツァです!
柔らかくもちっとした特有の食感で極上の一品です!

このナポリピッツァには厳格な国際規格があるのをご存知でしょうか?

「真のナポリピッツァ協会」なるものがあり、厳しい規定で伝統を守っているそうです。
この協会に認定されている店には協会のロゴと認定証があるので、
どうせなら真のナポリピッツァを食べるようにしたいですね。

ちなみにピッツァは一人一枚食べるのが暗黙のルールで、
取り分けて食べる事はしないそうです。

だから、それに従って食べきれないと思っても一人一枚で頼みましょう。
おいしいので、たぶん食べれちゃうと思いますけどね!
後、ナイフとフォークで食べるのがイタリア式のようです。



ナポリでは色々な所で市場を見かけます。
果物や野菜はもちろん、名物の揚げ物の屋台が目に付きます。

見るだけでもいいですが、ライスコロッケやチーズ入りの揚げパンなどを
買って食べ歩くのもいいですね。

店の人達もナポリっ子だけあって、何かと気軽に声をかけてくれるので
交流するのも楽しいですし。



後はスパッカナポリと呼ばれる古い街並みを残す界隈を是非歩いてみて下さい。
一番ナポリらしい下町風情の場所で、別に何があるわけではないのですが、
何故か分からないけどワクワクした気持ちになってきます。

場所としては駅と博物館の間の界隈といった感じでしょうか。
少し懐かしいイメージのイタリアがそこにあります!



そうそう、ナポリには地下鉄が走っているので便利です。
バスだともの凄い渋滞でなかなか動かない事も多々あるので
渋滞のない地下鉄は是非うまく利用して下さい。

ただ、少し運転が荒いのでこれまた揺れが激しいですので注意して下さいね
     サンタ・ルチア湾


メルジェッリーナ港


真のナポリピッツァ協会のロゴ
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